岡野バルブは底堅い、今11月期予想の下方修正も原発再稼働後の回復期待継続

 岡野バルブ製造<6492.T>が底堅い。25日大引け後に今13年11月期通期予想を連結売上高で当初計画の86億7200万円から82億200万円(前期実績83億4700万円)、営業利益で1億700万円から4000万円(同3億3800万円)へ下方修正、第2四半期配当も当初は4円としていたが無配とし、通期では期末に実施する4円のみに修正したことが上値を重くしている。
 国内原子力発電所再稼働問題の方向性が定まらない中で、依然として厳しい事業環境が続いており、メンテナンス事業では、主に原子力発電所向けの施工案件や復興関連工事が延期や中止になった影響がでている。しかしながら、政府が原発再稼働に前向きな姿勢を示していることもあり、再稼働後の受注回復期待もある。

岡野バルブの株価は10時24分現在350円(△▼0円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)