外為サマリー:1ドル98円05銭前後の円安、米経済指標は良好でドル買い強まる

 26日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=98円05~06銭近辺と前日午後5時時点に比べ65銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=128円28~32銭と同27銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円は98円台の円安・ドル高で推移。25日に発表された米・5月耐久財受注や米・4月S&Pケースシラー住宅価格指数が市場予想を上回ったことから、ドル買いが強まった。また、米通信大手スプリント・ネクステルの株主がソフトバンクの買収案を承認したとの報道が流れたことも、米国企業に対するM&Aはドル買い・円売り要因との見方から円安に働いた。
 中国株安に対する懸念から下落基調が続いた豪ドルは、1豪ドル=90円80銭近辺と反発基調にある。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3083~84ドルと前日に比べ 0.0059ドルのユーロ安・ドル高だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)