外為サマリー:1ドル97円40銭前後へ下げ縮小、中国懸念で円買いも

 26日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=97円42~43銭近辺と前日午後5時時点に比べ2銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=127円42~46銭と同60銭の円高・ユーロ安で推移している。
 円は97円40銭前後へ下げ幅を縮小させた。中国・上海総合指数が6日続落と下げ止まらないことも、円買い要因となった。また、6月の半期末を迎え円買いが優勢となっている様子だ。前日は、米5月新築住宅販売や4月S&Pケース・シラー住宅価格指数などの数字が良好で円売り・ドル買いの要因となった。この日は米1~3月期GDP確定値の発表があり、その内容が注目されている。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3074~75ドルと前日に比べ 0.0068ドルのユーロ安・ドル高だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)