新興市場(前引け)=ジャスダック平均、マザーズ指数とも続落

 27日午前の新興市場ではジャスダック平均、マザーズ指数とも続落した。
 日経ジャスダック平均は前日比11円05銭安い1706円48銭で引けた。きのうに続きバイオベンチャーを中心に値を崩す銘柄が目立ち、新規上場銘柄に資金を振り向けるための換金売りが出ているとの見方があった。SJI、アイフリークHD、コスモバイオがストップ安に売られ、PSSや五洋インテ、イメージワン、フューチャーVC、アエリア、免疫生物、シンクレイヤは大幅続落。一方でRSC、セルシードがストップ高、インデックス、JINは続伸し、J・TECやラクオリア、エンジャパン、スパークスG、レーサム、テラが反発。きょうはジャスダックに新規上場したJSSは公開価格の950円を250円上回る1200円、ICDAは公開価格の1900円を1100円上回る3000円で初値をつけた。上場2日目のリプロセルはカイ気配のまま前場は値がつかなかった。
 東証マザーズ指数は前日比16.41ポイント安い604.05になった。カイオムやペプチドリーム、ナノキャリア、メディネット、オークファン、ユーグレナ、アニコムHDが大幅続落し、アクロディア、リミックスポイントは急反落。半面でメディアクリエイト、テラプローブが続騰し、キャンバスやフルスピード、ジアース、フリービット、エストラスト、ファルコムが急反発した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)