<後場の注目銘柄>=東映アニメ、映画2作が上振れ要因

 東映アニメーション<4816.OS>は底打ち反騰局面にあるが、時価水準は見直し余地大だ。

 13年3月期に映画「ワンピースフィルムZ」の大ヒットやソーシャルゲーム「聖闘士星矢 ギャラクシーカードバトル」の好調などがあった反動から、14年3月期は営業利益が前期比39.2%減の29億円と大幅減益を見込んでいる。

 しかし、7月には男児に人気のあるテレビアニメ「トリコ」の初の映画公開を予定しているほか、9月にはフルCG映画「キャンプテンハーロック」も公開する。会社側では現時点でこれら作品のヒットを見込んでいないことから業績上振れに期待。クールジャパン関連の中核銘柄として根強い人気がある点にも注目だ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)