リプロセルは1万7510円カイ気配で取引を終える、上場2日目も値付かず

 26日に大証ジャスダック市場に新規上場し、上場2日目を迎えたリプロセル<4978.OS>は、この日は7520円カイ気配でスタートした後も気配値を引き上げる展開が続き、結局この日も値がつかず、公開価格の5.5倍である1万7510円カイ気配で取引を終えた。ジャスダック市場で上場2日目でも初値が形成されなかったのは、06年4月4日に上場したジェイテック<2479.OS>以来のこと。iPS細胞関連の研究試薬などを手掛けるバイオベンチャーで主力商品のiPS細胞を増殖するために使う培養液は国内トップシェアという事業内容に加えて、この日は「iPS細胞で初の患者治療」と複数のメディアで伝えられたことも人気に拍車をかける格好となった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)