60日線突破の可能性

60日線突破の可能性
ドル/円は昨日上昇し、今朝には98.60円前後まで値を伸ばす様子を見せているが、未だ21日からのレンジである100日移動平均線(執筆時点:97.12円)から60日移動平均線(同時点:99.05円)の中での推移となっている。
目先上昇が続くとした場合、まずは60日線を突破できるかが焦点となるだろう。この水準での上値の重さが顕著なら、再度100日線までの失速を見越して売りで向かうのも一案かもしれない。

ただ、本日も米6月シカゴ購買部協会景気指数(22:45)や米6月ミシガン大消費者信頼感指数(22:55)の発表の他、多くの米要人発言の機会が予定されており、相場の変動要因は多い。急な上昇で一気に60日線を超えて行く可能性も否定できないため、リスク管理にはかなり気を配っておきたいところだ。