オリックスが続伸、フィリピン電力事業に参入

 オリックス<8591.T>が続伸。27日にフィリピンで電力事業に参入すると発表したことが好感されている。現地大手企業グループと大手商業銀行傘下の投資銀行FMICとエネルギー事業で戦略提携、FMICが保有する電力大手グローバル・ビジネス・パワー(GBPC)の株式20%を取得した。
 GBPCは石炭火力発電を中心に独立系発電事業者として総設備持分容量627メガワット、合計9カ所の発電所を運営しており、同社は日本国内で太陽光、地熱、木質バイオマスなどの手掛けてきたノウハウを生かし、再生可能エネルギー事業に取り組む。現地の電力需給はひっ迫しており、省エネサービスなど付帯事業にも着手する考え。

オリックスの株価は10時50分現在1324円(△45円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)