メガバンクが活況高、国債価値の下落懸念後退で上昇加速

 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクが商いを伴いいずれも上昇加速となった。13時30分現在、売買代金ランキング上位2位~4位までをこの3社が占めている状況で、久々の活況高を演じている。長期金利上昇傾向が強まる中で保有する国債価値の下落懸念が株価の上値の重しとして意識され続けてきたが、直近にきて警戒感が後退しているもようだ。「長期金利は0.8%台で落ち着いた動きとなっており、債券先物も前日まで4日続伸と堅調。特に前日は44銭高と上げ幅も大きくなっており、(売り方の買い戻しなども含めて)見直し買いが入っている」(国内ネット証券)という。

三菱UFJの株価は13時30分現在620円(△32円)
みずほの株価は13時30分現在205円(△8円)
三井住友の株価は13時30分現在4585円(△165円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)