不動産株が軒並み急伸、東京五輪招致への期待も

 三井不動産<8801.T>が一時175円高の2963円と3000円大台目前まで買われたほか、三菱地所<8802.T>、ケネディクス<4321.T>など不動産関連株が軒並み急騰した。業種別騰落率で不動産セクターは13時40分現在6%超の上昇率で断トツとなっている。不動産は取扱い案件が大きいだけに長期金利上昇に伴う調達コストの増加が利益面に大きく影響する。しかし、現在長期金利は0.8%台で上昇一服となっており、金利上昇に対する過度な不安が後退している。また、「2020年の東京オリンピック招致に関する期待もジワリ膨らんできた。9月7日の決定を前にこれに先回りする買いも観測されている」(国内ネット証券大手)という。

三井不の株価は13時48分現在2954円(△166円)
菱地所の株価は13時48分現在2654円(△178円)
ケネディクスの株価は13時48分現在418円(△26円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)