三井造は堅調、中期3カ年の経営計画を発表、17年3月期に営業利益300億円目指す

 三井造船<7003.T>は堅調。一時、前日比5円高の147円まで買い進まれている。同社は28日午後2時に、17年3月期を最終年度とする3カ年の中期経営計画を発表した。
 それによると、最終年度の数値目標は、売上高8500億円(13年3月期実績5770億円)、営業利益300億円(同240億円)としている。なお、前提条件として想定為替レートを1ドル=95円、1ユーロ=125円としてる。
 具体的には、現在の中核事業である船舶・舶用エンジン分野で、省エネや低環境負荷といった、より付加価値の高い製品への質的転換を進めることでマーケットの回復に備える。一方、海洋資源開発や環境エネルギー、物流システムのような市場の成長が期待できる分野へは積極的に進出し、事業の拡大を目指すとしている。

三井造の株価は15時現在145円(△3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)