株高の流れが続くか注目

株高の流れが続くか注目
東京市場にてドル/円は、日経平均株価が一時13700円台に乗せるタイミングで、99円台へと上昇。前日に米FRB高官が相次いでハト派的発言を行い、QE3早期縮小観測がやや後退した事も、株高を後押しした模様である。

本日の海外市場では、アジア株高の流れが欧米株高につながるかに注目したい。現在の地合では株高はドル/円の上昇要因となる事が予想され、東京市場での上値を抑えた13週移動平均線(本稿執筆時点では99.00円)を突破できれば、今月6日高値(99.46円)に向けた一段高もありそうだ。ただ、本日は週末・月末・四半期末が重なるため、これを睨んだポジション調整の動きが出れば、東京市場で上昇したドル/円が利食い売りに押され事も考えられる。

材料面では米6月シカゴ購買部協会景気指数(22:45)や米6月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値(22:55)が予定されている。