ドル円は、買い材料を求めている

マーケットコンディション
先週末、98.32円で始まったドル円は、日本時間、株価の安定を尻眼に
じわじわと上昇。欧州時間には99円を挟む展開となる。NY時間に、99円を
完全にクリアすると、高値で99.44円近辺まで上昇した。

ドル円は、買い材料を求めているのか
大きな材料がない時こそ、マーケットの方向が現れるのかもしれない。
注目度の高くない経済指標にも、買い反応を見せているようである。

7/21の参議院選挙の焦点は、安倍総理に対する信頼度にかかっているが、
現在のバロメーターは、日経平均の動向である。
参院選向けての株価推移は、そのまま選挙結果と連動すると予想する。

株価に連動しているドル円相場を考えると、選挙まで3週間、株価が安定する
と、ドル円は上値を挑戦しやすい展開となる。

5/22の高値(103.73円)から6/13(93.79円)の下落幅の50%(98.76円)近辺を
固めるようにクリアし、調度の価格である99円を固め始めているドル円だが
次なる目標は、61.8%戻しの99.93円近辺であり100円の大台ではないか。
☆戦略
買い継続

参院選までは、買い手有利な展開と予測。

ポイントレベル

100.53(6月の始値)
100.00
99.93(103.73-93.79:0.618%)

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98.76(103.73-93.79:0.500%)
97.59(103.73-93.79:0.382%)

注)本日の予想は7月1日10:00に寄稿したものです。
また、上記レートは弊社外貨exの提示したレートを参考にしたもので、
実際の取引可能なレートとは異なる場合があります。