米6月ISM製造業に注目

米6月ISM製造業に注目
先月28日、ドル/円は米連邦準備制度理事会(FRB)のスタイン理事の「9月の連邦公開市場委員会(FOMC)で緩和縮小を検討する可能性」との発言や、米6月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値が速報値から上方修正された事を背景に、一時99.45円まで上昇した。

本日は米6月ISM製造業景況指数(23:00)について、市場予想は50.5と前月(49.0)からの改善が見込まれている。
予想を上回れば米QE3(量的緩和第3弾)早期縮小の思惑につながりやすく、ドル/円相場を押し上げる材料となろう。
100円の大台を突破できれば、ボリンジャーバンド2シグマ上限(本稿執筆時点では100.56円)まで上値余地の拡大が予想される。その他、日銀短観や中国6月製造業PMIを受けた株価の動向にも注目したい。