三菱重工が続騰、大型クルーズ客船着工、動体追尾IMRT治療実施発表が支援

 三菱重工業<7011.T>が続騰。1ドル99円台へ円安が進んでことで買戻しが先行しており、28日に大型クルーズ客船建造への着工と、学医学部附属病院に納入した放射線治療装置による膵臓がんの動体追尾強度変調放射線治療が開始されたと発表したことが支援材料になった。今回着工した大型クルーズ客船は世界最大のクルーズ客船会社カーニバル社の欧州法人から受注した2隻の一隻目で、引き渡しは15年3月、2隻目は16年を予定している。膵臓がんの動体追尾強度変調放射線治療については、リアルタイムモニタリングによる動体追尾IMRT治療の実施は世界で初めて。

三菱重工の株価は11時現在561円(△10円)