午前:債券サマリー 先物は大幅安、海外金利高止まりなど懸念

 1日午前の債券市場では、先物中心限月9月限は大幅安。依然、米国など海外金利が高止まりしていることへの懸念から売り物が先行している。
 債券先物は142円50銭でスタートし、一時142円19銭へ低下した。この日発表された6月の日銀短観は大企業製造業の業況判断指数(DI)がプラス4と市場予想(プラス3)を上回り、景気回復期待が強まった。この日は国債買いオペのオファーが無かったことも売り先行の要因となった。
 午前11時の先物9月限の終値は前週末比46銭安の142円24銭。出来高1兆3530億円。10年債の利回りは同0.045%上昇の0.890%、20年債は同0.035%上昇の1.730%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)