ソフトバンクが反落、利益確定売り先行しS&Pが格下げ示唆

 ソフトバンク<9984.T>が反落。米携帯電話大手スプリント・ネクステルの買収が完了する見通しになったことを手掛かりに水準を切り上げてきたが、直近安値からの上昇率が20%に迫ったことで、当面の利益を確定する売りが先行している。28日付で米格付け会社のスタンダード&プアーズが同社の長期会社格付けと長期優先債券の格付けを格下げ方向の「クレジット・ウォッチ」を継続し、スプリント買収の米当局承認が下りれば「BBプラス」に引き下げる可能性が高いとしたことも警戒された。

ソフトバンクの株価は11時30分現在5730円(▼60円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)