外為サマリー:一時99円40銭台の円安、米雇用統計を視野に神経質な展開も

 1日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=99円46~47銭近辺と前週末午後5時時点に比べ64銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=129円59~63銭と同67銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円は99円40銭前後で推移。この日は、6月の日銀短観が発表され大企業製造業の業況判断指数(DI)がプラス4と市場予想(プラス3)を上回ったことから、午前8時56分には一時、99円53円をつけた。ただ、その後は目立った動きはなく99円30~40銭台でもみ合いが続いた。この日は米・6月ISM製造業景況指数の発表がある。5日の米6月雇用統計を視野に今週も米国経済指標に一喜一憂する展開が続きそうだ。また、あすは豪州準備銀行(RBA)理事会が開催される。政策金利は2.5%での据え置きを予想する見方が多いが、その動向は注目されそうだ。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3028~29ドルと前週末午後5時時点に比べ0.0018ドルのユーロ高・ドル安だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)