100円の大台を睨みながら

100円の大台を睨みながら
昨日のドル/円は、日米で発表された経済指標が予想を上回った事や、主要国での株高を背景に一時99.85円まで上昇。
その後の下押しも99.55円までに留まるなど、100円の大台を試す勢いを残して取引を終えた。
これにより、本日のドル/円は上値模索の動きが先行しやすいと見る。昨日の株高の流れを引き継いでアジア株が上昇するようならば、ドル/円は100円の大台突破を再び試すことが予想される。

ただ、昨日は米6月ISM製造業景況指数の雇用指数が2009年9月以来の低水準となったことで、米量的緩和の早期縮小観測がやや後退している模様である。本日のダドリーNY連銀総裁の講演にも、注目したい。