ディスコは第1四半期個別売上高過去最高も冴えない動き

 ディスコ<6146.T>が冴えない動き。1日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)の個別売上高は227億1600万円(前年同期比8.8%増、前四半期比23.9%増)となり、四半期売上高としては過去最高となったが、株価は受注上振れ観測報道などを受けて堅調な推移となっていただけに、材料出尽くし感が台頭しているようだ。
 アジア地域でのOSAT(後工程受託メーカー)がスマートフォンやタブレット端末向けデバイスの増産のため設備投資を活発させたことを受けて、精密加工装置の販売が量産用の機種を中心に伸長したことが牽引した。また、精密加工ツールでは、円高是正に加えて、出荷数量が半導体メーカーの設備稼働率に比例して堅調に推移したこともあり、売上高の増加に寄与した。

ディスコの株価は10時46分現在6780円(▼80円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)