米長期金利の動きに注目

米長期金利の動きに注目
ドル/円相場は東京市場中、日経平均株価の上昇などを追い風にジリ高基調で推移。日本株引け後には99.90円目前まで上昇した。
ただ、欧州市場に入ると欧州株がやや軟調に推移しており、これが重石となって上げ幅を縮小している。

本日の米国については目立った材料もないため、このままドル/円の値動きは各国株価や米長期金利などの動向を眺めつつ、という主体性に乏しい展開になる公算が大きい。足元では一旦失速気味ではあるが、再び株価が堅調に推移し、全般的に円売りが強まるようなら、100円台に乗せることも有り得るだろう。一方、下げた場合は昨日サポートラインとなった60日移動平均線(執筆時点:99.08円)付近で再び下げ止まるかが焦点となる。