ワールド・ロジが上場廃止基準に抵触

 ワールド・ロジ<9378.OS>はこの日大引け後に13年6月期末における債務超過を回避するメドがたたず、上場廃止基準に抵触する見込みとなったことを発表した。
 同社は12年6月期には不採算事業であった大阪フルフィルメントセンター事業の合理化を行ったことに伴い、固定資産の除却損など、多額の損失を計上した結果、連結財務諸表で58億8500万円の債務超過に陥っている。その後、今年3月11日付で、産業活力の再生及び産業活動の革新に関する特別措置法所定の特定認証紛争解決手続(事業再生ADR手続)の利用申請を行い、事業再生を目指したものの、債権者との調整が整わず、事業再生ADR手続が成立することなく終了、13年6月期において2期連続債務超過であることから、上場廃止基準に抵触する見込みとなった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)