3日の株式相場見通し=円安進行も利益確定売り優勢で上値の重い展開

 3日の東京株式市場は、2日までの4日間続伸で日経平均株価が1264円高と短期間に急騰していることから、高値警戒感が一段と強まることが予想され、外国為替市場での円安進行の追い風はあるものの、利益確定の売りが優勢となり、上値の重い展開となりそうだ。
 2日の米国株式市場は、NYダウ平均株価が前日比42ドル安の1万4932ドルと反落した。外国為替市場では、1ドル=100円80銭台と円安・ドル高が進行している。 
 日程面では、今年最大のIPOとなるサントリー食品インターナショナル<2587.T>が東証1部に新規上場、党首討論、原子力規制委員会に注目。海外では、米6月のISM非製造業景況感指数、米5月の貿易収支、ユーロ圏5月の小売売上高が焦点となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)