◆2日のNY株式市場の概況 NYダウ反落、雇用統計など控えて利益確定売り

 2日のNY株式市場ではNYダウが反落し、前日比42.55ドル安の1万4932.41ドル、ナスダック総合指数は同1.09ポイント安の3433.40と6日ぶりに反落して取引を終了した。朝方発表の5月の米製造業受注が前月比2.1%増と市場予想の2.0%増を上回ったことを好感し、NYダウは一時70ドルを超える上昇となったものの、週末に米雇用統計の発表を控えて様子見姿勢の投資家が多く、午後に入ると利益確定売りが優勢となった。また、米株式市場は3日が短縮取引で、4日が独立記念日のため休場となることから取引が細った。出来高概算はニューヨーク市場が7億1642万株、ナスダック市場が16億4628万株だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)