トヨタ、ホンダなど自動車株が高い、1ドル=100円台後半の円安で

 トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>など自動車株が総じて買い優勢。為替市場では1ドル=100円台後半の推移と大きく円安に振れていることから為替感応度の高さを背景に買いが先行している。特にトヨタは今期想定レートが1ドル=90円で、1円の円安で約400億円の営業利益上乗せ効果が見込まれるだけに収益面への恩恵は大きい。また、トヨタは6月の中国での新車販売で前年同月比9.0%増と同業他社に先駆して販売台数を伸ばしており、これも評価材料となっている。一方、ホンダは2日に米GMと燃料電池車の共同開発で提携することを正式に発表しており、これが個別の株高材料として買いに反映されている形だ。

トヨタの株価は9時4分現在6260円(△30円)
ホンダの株価は9時4分現在3840円(△40円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)