科研薬は5日続伸、SMBC日興証は投資判断を「1」でカバレッジ開始

 科研製薬<4521.T>が5日続伸。SMBC日興証券は2日付のリポートで投資判断を「1」、目標株価を2000円でカバレッジを開始した。
 リポートによれば「同社は自社創製の爪真菌症治療剤エフィナコナゾール(KP-103)を、12年10月に日本で製造販売申請。14年の発売が見込まれる。日本初の外用爪真菌症治療剤として、皮膚科フランチャイズ強化に寄与する。また、収益貢献が最も大きい関節機能改善剤アルツについては、14年薬価改定で大幅に価格が引き下げられるリスクが少なからずあるが、現状の株価はアルツの薬価で3割弱の引き下げを織り込んだ水準とみている。高齢化による需要増は続き、中期的に収益貢献する薬剤との位置付けは変わらない」としている。

科研薬の株価は10時8分現在1516円(△10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)