富士急行が反発、富士山への交通アクセス強化策を評価

 富士急行<9010.T>が反発。6月24日につけた年初来高値1289円から6月27日には891円まで調整し調整一巡感が台頭していた。1日には京王電鉄バスと共同運行をしている「新宿~富士山五合目線」の夏季繁忙期の増便や京浜急行バスと共同運行をしている「羽田空港~富士山駅線」、相鉄バスと共同運行をしている「横浜~河口湖線」で、ともに一部の便を富士山五合目まで延伸するなど、富士山・富士五湖地域への交通アクセスの更なる強化を表明している。富士山の世界遺産登録に伴う観光客増が見込めるなかで、同社戦略が改めて期待される。

富士急行の株価は10時35分現在1011円(△48円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)