帝人が小幅反落、樹脂加工向けエコロジー耐加水分解剤開発も利益確定売り先行

 帝人<3401.T>が小幅反落。前日まで5日続伸していたことで、当面の利益を確定売りが先行しており、2日に有害なイソシアネートガスが全く発生しない耐加水分解剤を開発したと発表したが反応はない。今回開発したのはカルボジイミド化合物を使用した新しいタイプの耐加水分解剤で、樹脂を加工する際の有害ガスの発生がないうえ、高い耐加水分解性能があり、製造工程で樹脂に添加すると耐久性が向上するなど優れた特性を持つ。ポリエステル系を中心に幅広い樹脂に適用可能で、外販を目的にサンプル供給を開始しており、今後、グローバルに市場を開拓していく。

帝人の株価は11時6分現在218円(▼4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)