<動意株・3日>(前引け)=新日科学、AMI、亀田菓

 新日本科学<2395.T>ストップ高。この日、午前8時30分に日本網膜研究所と3日付で業務提携契約を締結したことを発表した。日本網膜研究所が目指す網膜疾患を適応症とした人工多能性幹細胞(ips細胞)を利用した再生医療の実用化に向けた取組みに対して、その安全性を担保する非臨床分野において、新日本科学が日本網膜研究所から独占的に受注し、早期に臨床応用を実現すべく協力していく。

 アドバンスト・メディア<3773.T>=大幅高。日立システムズが自社のコールセンター向けにアドバンストメディアの音声認識技術「アミボイス」を活用した自動音声システムを採用したことが、人気化の発端。信用買い残も直近は整理が進んでいたことから上値の重さが緩和されており、目先の値動きの良さに誘われた短期資金の買いにより上げ足を強めている。

 亀田製菓<2220.T>=5日続伸。きょう付の日本経済新聞が「環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉を巡り、日本政府がせんべいや日本酒などに使う加工用米の関税を一部引き下げる案を検討していることがわかった」と報じており、米菓製造を手掛ける同社にとって原材料コスト下落につながるとの思惑が働いているようだ。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)