DWTIが3日連続のストップ高、特定資金による再攻勢思惑が再燃

 デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.OS>がストップ高。きょうで3日連続のストップ高を演じるなど買い人気に沸いている。目先バイオ関連株に物色の矛先が向いているが、これは「信用評価損益が急改善する中で個人投資家資金の市場回帰が急となっている」(国内ネット証券大手)ことが、底流にあるようだ。「信用評価損益は新興市場が暴落した6月26日を底に、目先はほぼ通常モード以上の良好な状態に回復しており、個人の主戦場であるバイオ関連株に阿吽の呼吸で資金が集まっている」(同)という。そうしたなかで折に触れて特定資金の買い攻勢が噂されるDWTIは、中軸銘柄として出色の上げ足をみせている。同社は三重大学発の創薬ベンチャーで、同社が創薬した開発品の新規緑内障治療剤「H-1129」が注目されていたが、この国内における独占的開発権と販売権については既にわかもと製薬<4512.T>に付与するライセンス契約を締結、今期は赤字幅が大きく減少する方向にある。

DWTIの株価は14時20分現在1373円(△300円)カイ気配

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)