外為サマリー:1ドル100円60銭前後の円安、米ADP雇用統計などに関心

 3日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=100円64~65銭近辺と前日午後5時時点に比べ94銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=130円50~54銭と同33銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円は100円60銭台の円安水準で推移。2日のニューヨーク市場で米連邦準備制度理事会(FRB)による量的緩和の縮小観測が強まったことから、ドル高・円安が進んだ流れを引き継いだ。この日は米6月ISM非製造業景況指数や米6月ADP雇用統計の発表があり、その結果を確かめたいとの見方も出ている。5日発表の米・6月雇用統計の前哨戦となるADP雇用統計は前月比16万人の増加が予想されている。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.2966~67ドルと前日午後5時時点に比べ0.0090ドルのユーロ安・ドル高で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)