自民党圧勝で株高期待

政治の安定により外国人投資家の買い越し基調続く
今回の参議院選挙で自民党が圧勝すれば、安倍政権はこれまでにない長期政権になる可能性があるだろう。その結果、政治の安定を好む外国人投資家の日本株買いの勢いが強まり、年末にかけて株高の期待が持てそうだ。

外国人投資家から見たこれまでの日本は、「経済(企業)は一流だが、政治は三流」といったところだろう。特に民主党政権時においては目まぐるしく首相が変わり、政治の停滞を嫌気して外国人投資家が日本株からどんどん撤退していく流れであったが、自民党政権に代わり、相次いで出される経済政策が好感され、それまでと一変、外国人投資家は買い越し基調に転じた。今回の参議院選挙で自民党が圧勝すれば、いまだ様子見姿勢の外国人投資家が「日本は変わった」と判断し、日本株を長期保有を前提として買ってくることが期待できるのではないでしょうか。