パソナGが13年5月期経常利益を上方修正、海外人材サービスの拡大などが寄与

 パソナグループ<2168.T>がこの日の取引終了後、集計中の13年5月期業績について、従来予想の売上高2120億円、経常利益29億円を利益面で上回り、売上高2076億8000万円(前期比14.4%増)、経常利益31億8000万円(同52.1%増)となりそうだとの上方修正を発表した。インソーシング(委託・請負)において見込んでいたプロジェクトの期ずれや官公庁、自治体からの緊急雇用案件の終了などの影響で売上高は未達見込みとなったが、一方でグローバルソーシング(海外人材サービス)の拡大やアウトプレースメント(再就職支援)で再就職の早期決定が進んだことに加えて、全社的なコスト削減に努めた結果、利益は計画を上回る見込みとなったようだ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)