わらべやが朝安のあと切り返す、第1四半期経常利益2ケタ減益が株価の重しに

 わらべや日洋<2918.T>が朝安のあと切り返したが、上値を追う迫力には欠けるようだ。3日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算で、売上高445億5400万円(前年同期比4.3%増)、経常利益11億7400万円(同11.2%減)と増収減益となったことが株価の重しとなっている。セブン-イレブンの四国エリア進出を含む積極的な出店や、チルド温度帯の商品である「ロールパン」「パスタ」などの売り上げが伸びたことで全体の売上高は拡大したものの、米価の上昇などで原材料コストが上昇し減益を余儀なくされた。
 なお、14年2月期通期業績予想は売上高1880億円(前期比7.4%増)、経常利益42億円(同2.1%増)の従来予想を据え置いている。

わらべやの株価は10時52分現在1503円(△16円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)