大泉製に動意気配、来期ピーク利益更新観測も

 大泉製作所<6618.T>がジワリ水準を切り上げ動意気配。同社はサーミスタを利用した温度センサーを主力としており、自動車向けなどに売上比率が高いことから、自動車メーカーの生産拡大の動きが追い風となる。アジアを中心に海外輸出比率も3割を超え、為替市場での円安進行も利益面でプラスとなり、今14年3月期は前期の最終赤字から大きく脱却する見通しだ。また、「来期は12年3月期の過去最高利益2億1900万円の更新も十分視野」(市場関係者)に入っており、業績変化期待が大きい。株価の瞬発力の高さに定評があり、直近では6月に底値圏から一気に400円手前まで駆け上がった経緯がある。

大泉製の株価は11時2分現在244円(△6円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)