レンゴーは高寄り後マイナスに転じる、好材料相次ぐも利益確定売り優勢に

 レンゴー<3941.T>は小高く寄り付いた後マイナスに転じた。前日大引け後にマルソルホールディングス(MHD、東京都千代田区)を買収すると発表、4日付の日本経済新聞が「14年5月稼働を目指し、岡山県に段ボール工場を新設する」と報じたことで買い先行でスタートしたが、きょう寄り付きまで6日続伸となったことから、次第に利益確定売りが優勢になっている。マルソルホールディングスの買収はマルソルの普通株式11万2320株(MHDの発行する全ての普通株式)を独立系プライベート・エクイティ投資会社のWISE PARTNERS(東京都千代田区)が運営するWP1号投資事業有限責任組合(WP1号ファンド)とその他の株主から取得、子会社化する。MHDは、傘下に森下や森下化学工業を持ち、グループ全体で、主にコンテナバッグ事業、産業用樹脂シート事業、樹脂製ネット事業の3つの事業を展開している。新工場建設は既存の岡山工場と姫路工場の生産を集約、生産効率を高めることが目的で、段ボール用シート製造から印刷加工まで一貫生産を行う。

レンゴーの株価は11時10分現在497円(▼4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)