大東建は小動き、シティ証は投資判断「買い」を据え置き

 大東建託<1878.T>が前日終値を挟んで小動き。シティグループ証券は2日付のリポートで投資判断「買い」、目標株価1万2000円を据え置いた。
 リポートでは「6月度の単月受注は525億円(前年同期比5%減)と3カ月連続で前年比マイナスとなった。第1四半期累計では同13%減。5月度に引き続き、受注済み未着工案件の着工可能性を精査した結果、キャンセル率が上昇したことが受注減の主因となった。11年3月期以降の急激な受注拡大に伴い、同社の13年3月期末受注残高は7313億円と、14年3月期完成工事高計画5425億円の1.35年分まで蓄積していた。中層、建替比率の上昇によって全体の工期が長期化していることを考慮しても、前期末時点での受注残高は施工能力に対してやや過剰な水準であった。なお、解約増は豊富な受注残高を完成工事高に着実につなげるための必要措置であり、受注低迷が6~9カ月といった長期にわたらない限り、同社の増益増配トレンドに変化はない」としている。

大東建の株価は11時30分現在9500円(▼10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)