日成ビルドが反発、指標割安で下値圏離脱の様相

 日成ビルド工業<1916.T>が反発。6月7日141円安値、6月27日149円安値と下ヒゲの変形2番底示現から下値圏離脱の様相を強めつつある。出来高も前場出来高93万2000株と、きのう3日の30万9000株を既に大きく上回る状況となってきた。プレハブ住宅メーカーとの印象が強い一方で、オリックス<8591.T>とのマンション管理組合向け機械式駐車場で協業開始、小僧寿し<9973.OS>の株式を第三者割当で取得するなど、多くの企業と連携強化を進めている点が材料視される側面を持つ。時価はPER9倍台、PBR0.8倍台と割安な水準であり、きょうの上昇は下値圏での三角もち合い放れの一発目の上げの格好でもある。

日成ビルドの株価は12時40分現在175円(△10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)