PS三菱に継続買いの動き、「国土強靭化」で再浮上へ

 ピーエス三菱<1871.T>に継続的な買い資金が観測され、きょうで6日続伸となった。2020年の夏季オリンピック招致では、前日、東京とイスタンブール、マドリードの3都市がスイスでIOC委員への説明会を行った。東京は輸送能力や過去の国際大会の開催実績、良好な治安などから既に高評価を獲得しており、招致の可能性は他の2都市に先行しているとみられている。その際、「安全、安心、確実」な運営を実現するうえで今後大きなウエートを占めるのが、「国土強靭化」のテーマである。日本はコンクリートの橋梁やトンネルなどの老朽化が問題となっており、この対策が急務となる。その中、同社はコンクリート橋梁トップの実績が注目され、その仕手材料性とあわせて投機資金の食指を動かしている。

PS三菱の株価は14時00分現在414円(△11円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)