今夜の注目材料は?

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円相場は動意に乏しい展開となりました。日本株引け後に99.50円付近まで値を下げる場面も有りましたが、その後すぐに落ち着き、再び99円台後半で横ばいの推移となっています。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。

7/4(木)
20:00☆(英) BOE政策金利発表
20:45☆(ユーロ圏) 欧州中銀金融政策発表
21:30☆(ユーロ圏) ドラギECB総裁、定例記者会見
※☆は特に注目の材料

米国が祝日のため市場参加者が少なく、値動きが最も大きくなるのは欧州市場中になるでしょう。欧州市場では重要イベントが目白押しです。

欧州中銀(ECB)は金利据え置き予想が大勢を占めていますが、何らかの緩和策を期待する向きもあり、政策発表時や会見の最中のユーロは大きく動く可能性があります。

また、英中銀(BOE)については、今回の金融政策委員会(MPC)はカーニー新総裁就任後初の物になります。
金融政策変更がなくても、緊急声明を出す等何らかの動きがある可能性は否定できないため、こちらに対しても要注意です。

この他、ポルトガルやエジプトの政局不安についても新規材料があれば手掛かりになることも有り得ます。