あす(5日)の株式相場見通し=手控えられもみあい商状、米6月雇用統計が焦点

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 あす(5日)の東京株式市場は、日本時間5日午後9時30分に発表される米6月の雇用統計発表を目前にしていることや、現地4日の米国市場が独立記念日で休場となることなどから、手掛かり材料難が意識され、手控えムードが一段と強まりそうだ。日経平均株価は1万4000円を挟んでのもみあいを予想する。外国為替相場では、1ドル=99円台後半での推移となった場合、株式市場にとっては中立要因となりそうだ。  
 4日の東京株式市場は買い手控え感の強い中で小幅続落。日経平均株価終値は前日比36円安の1万4018円となった。東証1部の売買代金は1兆9264億円と、全般模様眺めムードを反映して6日ぶりに2兆円の大台を割り込んだ。
 ただ、東証が4日引け後に発表した6月第4週(6月24~28日)の3市場投資主体別売買動向によると、外国人投資家は4151億円の買い越しと、4週連続の買い越しをみせており、来週以降の外国人買いに期待を抱かせる流れとなっている。
 日程面では、5月の景気動向指数、日銀による「生活意識に関するアンケート調査」の結果発表に注目。海外では、米6月の雇用統計が焦点となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)