群栄化がストップ高、中国3Dプリンター市場急拡大観測報道受け

 群栄化学<4229.T>が急伸、一時80高の513円ストップ高まで上げ幅を広げ、1カ月ぶりに年初来高値を更新した。5日付の日本経済新聞が「中国で3Dプリンター利用が急拡大し、16年にも米国を抜いて世界最大市場になるとの予測が出ている」と報じたことを受け、買い気が再燃している。3Dプリンター市場規模は世界全体で21年には108億ドルと前年比5倍近くに拡大すると予想されているが、中国市場で需要が急拡大することで、市場が飛躍的に拡大するとの見方が広がった。同社は産官学連携による次世代3次元(3D)プリンター開発計画で、砂やバインダーなど鋳型材料の開発を進め、3Dプリンター関連のシンボルストックとして関連銘柄をリードしている。

群栄化の株価は10時14分現在512円(△79円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)