いすゞは反発、SMBC日興証は目標株価を1000円に引き上げ

 いすゞ自動車<7202.T>が反発。SMBC日興証券は4日付のリポートで投資判断「1」を維持、目標株価を従来の800円から1000円に引き上げた。
 リポートによれば「現在の株価水準は、直近高値(5月16日918円)からは24%程度下落した水準にある。要因として、海外の主力であるタイのピックアップトラック事業悪化などが大きな懸念材料になっている。5月のタイ市場は12年の税優遇策のバックオーダー一巡などにより前年同月比4%減と17カ月ぶりに減少、同社の販売は11%増(4~5月累計で32%増)となったものの、今後の減速が想定される。ただし、12年の新工場稼動以降、現地での収益改善策も再開しており、現時点では、今後の合理化、新規連結などによるビジネス拡大の効果で、現地の収益水準自体は維持可能」としている。

いすゞの株価は10時18分現在770円(△27円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)