三菱重がしっかり、ベトナムに航空機部品工場建設報道が買い手掛かり

 三菱重工業<7011.T>がしっかり。5日の読売新聞が「ベトナムに航空機部品の新工場を建設する」と報じたことが買い手掛かりになった。名古屋航空宇宙システム製作所のボーイング社向け部品生産の一部を移管、人材育成を含めたコスト対策を進める一方、国内は開発中の国産旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)や、炭素繊維などをつかった新鋭機ボーイング787など、より高度な技術が必要な機体生産にあたると伝えている。国産旅客機事業はいよいよ軌道に乗りつつあり、グローバル分業体制による航空機事業トータルな拡大へ期待が高まった。

三菱重工の株価は13時44分現在603円(△7円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)