日本取引所は反落、日経平均銘柄への新規採用期待も

 日本取引所グループ<8697.T>は7日ぶりに反落。株式市場の上昇で買い人気を集め、この日は利食いに押された格好だが、同社株に対しては10月実施の日経平均株価の定期入れ替えで新規採用されるとの見方も浮上している。
 大和証券が3日に発表したリポートでは、例年10月第1営業日に実施される日経平均株価入れ替えの新規銘柄として、日本取引所グループを採用候補として取り上げている。予備の採用候補に三菱ガス化学<4182.T>、積水化学工業<4204.T>を挙げている。除外候補は三菱製紙<3864.T>としている。
 SMBC日興証券では、任天堂<7974.OS>を新規採用候補に挙げているが、大和証券では「大証銘柄に関しては額面換算株価が高い銘柄が多く採用時の影響が大きく、今回の採用とはなりにくいのでは」ともみている。

日本取引所グループの株価は14時55分現在1万1370円(▼70円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)