ポプラは小反発、第1四半期の最終赤字2億100万円に拡大

 ポプラ<7601.T>が小反発。同社は午後2時に、14年2月期第1四半期決算を発表した。売上高は138億8000万円(前年同期比0.8%減)、営業損益1億9200万円の赤字(前年同期は8000万円の赤字)、最終損益は2億100万円の赤字(同9900万円の赤字)となり、赤字幅が拡大した。 
 構造改革や業務改革による効果が出始めているが、個人消費の回復基調はなお鈍く赤字幅が拡大した。中食発注改革では直営店で成果を上げている「中食マックスシーク(中食発注最適化システム)」を加盟店のフラッグシップ店へ導入するなど顧客が満足できる店づくりを推進している。また、ビッグデータの解析により、立地、顧客層、時間帯に応じた顧客洞察をもとにした、立地適合型の商品展開・売場展開の実験を開始している。
 なお、14年通期業績予想について売上高は579億6900万円(前期比2.7%増)、営業利益5億400万円(同2.4倍)、純利益は1億4500万円(前期は500万円の黒字)を据え置いている。

ポプラの株価は15時現在616円(△1円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)