ユニオンツールが今期業績の増額発表、高付加価値製品が伸びる

 ユニオンツール<6278.T>は5日、2013年11月期第2四半期(12年12月~13年5月)の連結業績を発表した。売上高は前期比3.8%増の85億300万円、経常利益は同84.8%増の11億3900万円、純利益は同8.3倍の8億7900万円と大幅な増収増益を記録した。コーティング品や刃の形状を変えたドリルなど高付加価値製品の投入で電子機器業界以外の需要掘り起こしを進めたほか、原価低減活動や円安効果が収益を押し上げた。
 同時に13年11月期の業績予想を増額修正した。売上高は従来予想の175億8000万円を178億5000万円(前期比10.1%増)、経常利益は16億5900万円を21億6000万円(同57.7%増)、純利益は11億2300万円を14億円(同2.3倍)に見直した。今期配当は前期比2円増の32円とすることも明らかにした。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)