3Dプリンター関連株として出来高急増の群栄化学工業<4229>

群栄化学工業   東一 1000株単位 

フェノール樹脂(人工的プラスチック)と糖質を扱う。フェノール樹脂が3Dプリンター用に需要が集まるようになった。足元の業績は一株純利益がわずかに前期に及ばず減益予想。微減益なので年予定配当6円に影響するほどではない。
財務体質は有利子負債10億円に対し、利益剰余金86億円、純資産352億円と堅実。
株価は4年半低迷していたが、3Dプリンター関連という新たな切り口で出来高がこれまでになく急激に増加。
高値警戒感も意識したいところで利確の動きが進めば、400円台への反落もあり得る。高値メドとしては、バブル崩壊後、1993年6月に756円、1996年5月に675円、その後、2005年5月に565円の高値のうち、当面は2005年の565円を抜けるかどうかが焦点。