岡野バが続伸、第2四半期経常赤字転落も悪材料出尽くし感強まる

 岡野バルブ製造<6492.T>が続伸。前週末5日の取引終了後に発表の第2四半期累計(12~5月)連結決算では、売上高29億1500万円(前年同期比38.2%減)、経常損益1億9300万円の赤字(前年同期4億8300万円の黒字)となったものの、ほぼ予想の範囲内として悪材料出尽くし感が強まっている。予定されていた原子力発電所向けの施工案件や復興関連工事の一時が先送りや中止になったことで、小規模案件の施工に終始することになったことが売り上げの減少につながったことに加えて、メンテナンス部門における未稼働人件費が響き営業損失を計上した。
 なお、13年11月期通期業績予想は、売上高82億200万円(前期比1.7%減)、経常利益1億8000万円(同60.7%減)の従来予想を据え置いている。

岡野バの株価は9時19分現在398円(△20円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)