安川電は反落、シティ証は投資判断「中立」を据え置き

 安川電機<6506.T>が反落。シティグループ証券は5日付のリポートで投資判断「中立」、目標株価1100円を据え置いた。
 リポートでは「同社の6月の受注高は前年比1%増で、4月の同21%増、5月の18%増から急激に鈍化した。前月比では、営業日が8日多かったにもかかわらず、1%増にとどまった。モーションコントロール事業の受注高は、前年比12%増で5月の28%増から鈍化、前月比では2%減になった。安川電機によれば、6月は国内で太陽光発電用パワーコンディショナの需要が減速したうえ、中国でもスマートフォン製造に使われる機械向けのACサーボモータの需要が鈍化した。また、7月18日に第1四半期決算を発表予定で、売上高を820億円、営業利益を45億円と予想。前期は中国が売上高の16%を占めており、中国のシャドーバンキングを巡る懸念を踏まえると、通期計画は据え置かれる公算が大きい」としている。

安川電の株価は10時5分現在1295円(▼10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)